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先端ナノミクス研究部門について

top_pic 原子・分子スケールで構造制御した構造化機能ナノ材料を金属、半導体、高分子、無機、有機、バイオなどの多様な材料と組み合わせる事によって、量子効果を基礎とした新規機能を発現させるナノテクノロジーは、近年飛躍的に発展しています。 一方、高速動作、低消費電力、低環境負荷、資源循環などの地球規模の社会ニーズに応えるためには、原子・分子スケール構造制御で構築された構造化機能ナノ材料をより高次に構造化するナノシンセシステクノロジーが必要とされています。 本研究部門では上述のナノテクノロジーおよびナノシンセシステクノロジーに関する分野横断型の総合的な研究を”ナノミクス”と命名し、日本のグリーン・イノベーションおよびライフ・イノベーションを強力に推進する基盤技術としてナノミクスの研究を遂行します。
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新着情報

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第1回 先端ナノミクス若手研究者交流会(ナノミクス研究部門、CUPAL共催)

2018.10.07

今回から「先端ナノミクス若手研究者交流会」と名称を改め、先端ナノミクス本研究部門における研究活動を主体的に担っておられる若手の研究者・大学院生の方のための交流会を11月12日 (月) 京都大学桂キャンパス 船井哲良記念講…

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第5回 若手研究者交流会(ナノミクス研究部門、CUPAL共催)

2017.09.13

「第5回 若手研究者交流会」を11月15日 (水) 桂キャンパス 船井哲良記念講堂 国際連携ホールで開催します。 今年の若手研究者交流会は、昨年度と同様にナノテクキャリアアッププログラム CUPAL(https://na…